おカネを使って、出会い・体験・知見の拡大再生産を。

貧しさを尊ぶ気風

 

質素倹約、質実剛健など豪奢な生活を良しとしない言葉が多く存在します。

 

また、清貧といった言葉があるくらい、むしろ貧しさを美化する言葉すら存在します。

 

こうした言葉はいつ誕生したかは分かりませんが、江戸時代以前の武家社会による統治を肯定する意味合いがあったように思います。

 

つまり、建前上の士農工商で一番下の序列にあった商人が財を築き、その財によって実質的に力を掌握するのは武家にとって脅威だったわけです。

 

 

おカネは使ってこそ

 

 

おカネは使わなければ、ただの数字です。

 

通帳或いはネット上に羅列された数字の桁が多ければ、目で楽しめるかも知れませんが、ただの数字でしかなく、それ以上の意味はありません。

 

 

おカネを使うことで様々な経験が出来、自分の世界が広がり、自分の知らない世界の人と交流することが出来ます。

 

その新たな出会いにより得られた人脈・知見が、更なる新たな出会いや経験を呼び寄せてくれます。

 

つまり、おカネを使うことで、出会い・体験・知見が得られ、それが更にまた、出会い・体験・知見をもたらしてくれるのです。

 

今の時代、おカネを使わなくてもSNSで人とつながることは出来ますが、限定的だったりします。

 

最終的にお金儲けが目的ではないのですが、おカネを使うことで自分の世界が広がり、ワクワク体験が出来れば、それだけで儲けものではないでしょうか。

 

最近の出来事でそんなことを感じました。

 

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当事務所は、 “ 個人事業主、小規模企業の良き伴走者 “ として、すべてのクライアントさまが成長することを支援していきます!!

 

”全てのよきことが次から次へと、あなたにやってきますように。”