テニスにはまる人の共通点は、負けず嫌いなこと。

僕の趣味はテニスですが、テニスにはまる人には共通点があるように感じます。

 

それは、負けず嫌いということです。

 

これに関連して、日曜日のテレビ番組で元プロテニスプレイヤーが、「テニスに向いている人は、負けず嫌いな人」と語っていましたが、個人的に全く同感です。

 

そういう僕も負けず嫌いですが、一時期、勝敗に一喜一憂する自分に嫌気がさし、「勝っても負けても、どっちでもいいや」と思ってプレーしていたことがあります。

 

でも、そんな気持ちでプレーしても、メリハリが無くなり面白くなかったのです。

 

一緒に組んでいるパートナーにも失礼だと思い、そうした気持ちでプレーするのは止めて、「自然体な負けず嫌い」に戻しました。

 

もちろんプレーの最中は一生懸命ですが、終わったら勝敗をスッキリ忘れるようにしていますし、実際、忘れています。

 

 

 

何故テニスは面白いのだろうと考えるのですが、やっていない人に満足のいく説明は難しいかもしれません。

 

あえて説明すると、ボールを打った時の「パコーン」という音、体に残る打球感、自分の意思をボールに伝える快感、プレーそのものが闘争本能を呼び覚ませてくれる、などでしょうか。

 

そんな楽しくも飽きが来ないテニスですが、最近は筋肉の疲労が取れづらくなり、同業者とのテニスの後のアルコールが体にダメージを残しているのを痛感します。

 

具体的には股関節や腰回り、膝などです。

 

ゲームで相手のボレーが浅くなって、思いっきり足を延ばしてボールを拾う時に下半身を痛めているのだろうと思っています。

 

負けず嫌いもいいけれど、体と折り合いをつけて生涯スポーツとしてのテニスを楽しむところに来ているのかもしれません。

 

 

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