フリーランスはマイルールの中で、自分らしく働きましょう。

僕は一人税理士として事務所を経営していますが、今年の確定申告あたりから時間管理の重要性を改めて感じました。

 

そして時間管理に限らず、フリーランスは自分で何から何まで決められます。

 

・御昼休憩はいつからにするか。

 

・ご飯は何を食べるか(冗談です、笑。これはだれでも自由です。)

 

・何時まで休憩するか。

 

・この仕事にどれくらい時間をさくか。

 

・報酬をいくらにするか。例えば、年末調整を顧問料に含めるか否か。

 

・仕事の範囲をどこまでにするか。例えば、給与計算をするか否か。

 

・関与先にこちらから出向くか否か。

 

 

 

自由に一人で決められるからこそ、節度・規制が必要になります。

 

節度・規制というと大げさですが、そうしたマイルールが自分を守ってくれる側面もある訳です。

 

ルールを作っていないと仕事の際限がなくなり、キリがありませんので。

 

しかしルールの中であれば、その中では自由に活動出来るので、逆説的ですがマイルールが自由をもたらしてくれるともいえます。

 

 

 

本当の自由とは、自分を取り巻く環境の中でいかに自分らしくふるまうかではないでしょうか。

 

その環境は、法律、社会常識、会社のルール、税理士なら業界のルールなどが当てはまりますが、そうした自らを取り巻く環境の中でいかに「自分らしく振舞うか」が、「自由に生きる」ということなのだと思います。

 

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当事務所は、 “ 個人事業主、小規模企業の良き伴走者 “ として、すべてのクライアントさまが成長することを支援していきます!!

 

”全てのよきことが次から次へと、あなたにやってきますように。”