昔の仲間と会って感じた「副業」を「福業」にする大切さ

先日、昔の仕事仲間数人と10年ぶりに会いました。

 

 

僕は途中からの参加になりましたが、皆さん昔と変わらず、楽しく時間を過ごすことが出来ました。

 

 

ただ、参加者の中には僕より一回りも上の人もいて、「酒量が減ったな」と感じました。

 

 

昔の武勇伝を知っているものとしては、ちょっと寂しいなと・・・。

 

 

一緒に仕事をしたのはもう30年近く前ですが、あえば当時と同じ関係性にすぐに戻り、「あの時はあーだった、こーだった」と話が盛り上がるのです。

 

 

僕にとっては社会人となり初めての職場だったので、とにかく一生懸命に仕事をして、笑って泣いて、遊んだという記憶しかありません。

 

 

また、当時の上司に率直に、いま受け取っている年金額は幾らか聞いてみました。

 

 

 

帰ってきた返答は思っていた金額より2割くらい低いので少し驚きました。

 

 

あれだけ大変な思いをして仕事をして、かつ定年まで勤めて、其の年金額は正直少ないなと感じたのです。

 

 

また、その組織でトップまで行った場合の年金額を聞いたところ、想像よりも4割くらい低く、失礼ながら厳しいなと思ってしまいました。

 

 

もうすでに参加者の半数は退職し、次の人生をスタートさせています。

 

 

22才で働き始めて60歳まで在籍していても、退職後の人生はまだ平均で20年以上あります。

 

 

定年退職しても残りの人生をどう過ごすかで、人生の彩りは全く変わってきます。

 

 

 

退職後にいきなり起業というのも大変ですし、そもそも定年までその企業が安泰かも不明です。

 

 

奥様など家族の承諾を快く得るためにも、第二の職業人生をすんなりスタートさせるためにも、在職中から時間をかけて起業の準備に取り掛かるべきだなと改めて思いました。

 

 

 

=================================

当務所は、 “ 個人事業主、小規模企業の良き伴走者 “ として、すべてのクライアントさまが成長することを支援していきます!!

”全てのよきことが次から次へと、あなたにやってきますように。”