ビジネスの成功に有用なのは「ビビリ」か、それとも「豪放磊落(ごうほうらいらく)」か

経営者と一口に言ってもサラリーマン社長とオーナー社長とでは仕事の仕方や生き方が自ずと異なってきます。

 

よく前者は社内政治に長けて根回しが上手く調整型の人が多いと言われています。

 

一つ一つ階段をリスクを避けつつ上り、最後に頂上に到達するというタイプです。

 

一方、後者は細かいことはさておき、こうと決めたら一直線、猪突猛進で突っ走り限界を突破するタイプです。

 

豪放磊落といわれることもあり、豪快な言動に加え、情に厚く部下から慕われているなど、そのキャラクターに味があり、見ていて飽きないテイストが持ち味といったイメージでしょうか。

 

仕事でもプライベートでも伝説にこと欠かないのがポジティブに働きます。

 

 

僕が見てきた経営者は仕事柄、オーナー社長が多くなりますが、一見豪快に見えても実際に付き合ってみると細かくリスクを分析し、仮に失敗した場合でもセカンドプランを用意していたりします。

 

また、ここまでは辛抱するけど、ここから先の損失は受け入れられないので、その時点で撤退するなどリスク管理はしっかりしています。

 

 

前者のタイプも、その立場上リスク管理は徹底し、無難な線で経営を行っているのが通常です。尖った戦略を取り、株主総会で質問攻めにあうのは御免こうむりたい、と思う訳です。

 

 

 

僕も不動産系の会社を経営していますが、リスクはなるべく排除するよう心がけます。

 

ここでいうリスクとは単に危険ということではなく、「不確実」であることを意味します。

 

もし危険であってもそれを把握できており、対応する準備が出来ているのであれば、もはやそれはリスクではありません。

 

リスクとはむしろ、何も障害が無いといった状況下において、その芽が育つものです。

 

結局のところ、ビビリであろうが、豪放磊落であろうが、ビジネスを真摯にしている以上どちらが優位に働くか、ということは無いのだろうと思います。

 

後者の経営者の方が、たとえそれが見せ方だとしても、見ている側は楽しいのですが・・。

 

■今日のつぶやき

 

今日は朝から凄い風です。

冬から春への季節の境目なのでしょうか。

毎年この時期になると強風が吹き荒れます。

その次にやってくるのが、スギ花粉ですね。

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