今日は新月+春節(旧正月)、お参りに最適の日です。

 

今日は日本人(アジア各国)が昔に使っていた暦である太陰太陽暦では、1月1日。

 

 

つまり、旧正月・春節なのです。

 

中国、台湾、シンガポールなどで15億人がお祭り騒ぎを繰り広げています。

 

こうした世界中におめでとうの気が渦巻く日に神社にお参りするのは、アリだそうです。

 

世界で繰り広げられているお祭りに、いわば便乗して、こちらも神社にお参りすれば、ご利益が倍増する可能性アリです。

 

 

 

ただでさえ、新月で神社にお参りするのに適しているのに、それに旧正月・春節のお祭りが重なるなんて、奇跡的です。

 

こんなラッキーデー・一粒万倍日を逃す手はありません。

 

ご利益に大切なのは、場所とタイミングなのです。

 

ちなみに新月とは、月は約29日をかけて地球を一周しますが、太陽と地球の間に月がある時、光が失われている状態を言います。

 

 

僕は書斎にお祭りしている出雲大社のご祭神である、大国主命さまのお札にお供えしている、コメ、清酒、塩、お水を新しいものに代えてみました。(お水だけは、毎日取り換えさせて頂いております。。)

 

神様のご神徳か、お酒と塩をダイレクトに手で触るからか、お供え物を変えた後は妙に気分が清々しくなるのです。

 

たぶん、塩と清酒で手が清められていることも理由の一つだと思います。

 

ご自宅に神棚がある方は、是非、お試しあれ。

 

■今日のつぶやき

 

今日の記事は、普段お世話になっている「世界で唯一の、 神社に所属しない、『高等神職冠位・

明階』保持者」である藤本宏人先生から教えて頂いた知識をもとに書かせて頂きました。

 

勉強すればするほど日本の神話、神様と日本人の関わりが知れて楽しいですね。

 

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”全てのよきことが次から次へと、あなたにやってきますように。”