税理士こそ身銭を切って自己投資を

僕は税理士事務所をひとりで経営していますが、主な経費はPC,会計・税務ソフト、テナント代、ネット接続料、交通費などです。

 

これらは金額が概ね固定されており、強いて言えば真夏、真冬の光熱費が嵩むくらいです。

 

自宅事務所であれば、経費のうち半分くらいを占めるテナント代を節約できるので有難いのですが、諸般の事情を考慮して現在の中央区京橋1丁目を本拠地にしています。

 

(昭和通りに面しており、日当たり良好な南東向きビルの7階。宝町駅から徒歩2分、京橋駅から徒歩3分の好立地。)

 

税理士は材料を仕入れて、加工して販売するわけでは無く、在庫を持たないのでリスクの少ない職業と思われているかもしれませんが、そういう訳でもありません。

 

 

 

目に見えない“ 知識 ” というものを仕入れなくてはいけません。

 

この知識を仕入れるという作業を怠ると当然、知識は陳腐化して新しい法律の改正についていけません。

 

知識を仕入れるには、セミナーに参加する(税理士会の研修、自分で好きなセミナーに参加するなど)、本を読む、同業者に聞く、ネットで学ぶ・・・・、様々な機会があるのですが、当然先立つものはおカネです。(税理士会の研修は無料のものも多くあります)

 

 

どうしても、自己投資に限らずおカネを使うとなると、まずおカネを稼いでから使おうと考えがちです。

 

でも最近、この順番,実は逆ではないか、と思っています。

 

以前は僕も、稼いでから○○しようと考えていた人だったのですが、そう考えていると実際に稼いだ後に使えるかというと、使えないのです。

 

(少なくても僕は、そうでした。また、使いたい対象も変わってしまい、結局、おカネを使う機会そのものを失ってしまうのです。)

 

なので、必要なことには、必要と感じたときに「おカネ」を使うことにしています。

 

その方が「おカネ」も喜ぶような気がするのです。

 

 

 

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京橋トレジャリー税理士事務所は日本が元気になるように、すべてのクライアントさまが成長することを支援していきます!!

 

 

 

”全てのよきことが次から次へと、あなたにやってきますように。”