高知県中土佐町のふるさと納税でイセエビを注文!
もうすぐ今年も終わりだな、と感慨に耽っていたら急にふるさと納税を思い立ちました。
数年前にふるさと納税に興味がわき、石垣市や長崎県の自治体に寄付をして地ビール、魚の干物、魚介の加工品を頂いたことがあります。
石垣市の地ビールは最高でした。
海産物が好きだが、その中でもイセエビは別格。
その後、ふるさと納税協奏曲みたいな感じで返礼品の豪華さが目立ち、少しひいてみていました。
僕はもともとエビが好き。
カニも好き(冬の北陸にあこがれます、カニを肴に地酒なんて最高!)。
貝も好き(特にアワビ)。
とりわけエビの中でも特にイセエビが大好物。
アワビも同じくらい大好きなので、自分の中ではイセエビとアワビが海の幸のツートップなのです。
もう、イセエビ様なのです。
でもイセエビを年中食べている訳でもなく、せいぜい食べても年に数回ですが今年は一回も食べていません。
なかなか食べる機会がないのです。
30代前半までは友達の結婚披露宴、職場の同僚の披露宴、親せきの披露宴で出てきたので、それなりに食べた記憶があります。
しかし最近は年齢のせいなのか、それとも社会全体の結婚率の低下からなのか、結婚披露宴に出席する機会が殆どありません。
従いまして、自然とイセエビ様にお目にかかる機会も殆どないのです。
高知県中土佐町のふるさと納税でイセエビ様をゲット!
そんな状態でふるさと納税を思い立ったので、イセエビが返礼品となっている自治体を検索。
一番還元率がよさそう?な高知県中土佐町を選びました。
他にもイセエビが魅力的な自治体もあり何処にしようか悩みましたが、「朝獲れ」の言葉にノックアウトされ、ファイナルアンサーとしました。
アマゾンペイであっという間に寄付完了!
しかし今のふるさと納税は、寄付するのが便利ですね。
某ふるさと納税ポータルサイトではアマゾンペイからカード支払いで寄付完了です。
お届け先、寄付の証明書送付先もアマゾンに登録した情報がそのまま使えますので新たに入力する手間が殆どありません。
配達されるのは12月29日。
生きたままのイセエビ様を見られるなんて、1年のフィナーレを飾るにこれ以上相応しいものはありません。
イセエビの食べ方で一番おいしいと思うのは、やはり蒸すことです。
イセエビのうまみが凝縮され、濃厚な味を楽しめます。
プリップリの食感も楽しめます。
次が焼く。
家で蒸すのは調理器具の問題で難しいので、「焼き」で勝負です。
ただ、「焼き」はどこまで火を通すのかが難しいです。
火を通し過ぎると固くなりますし、火加減が弱いとプリップリの食感が損なわれます。
悩ましい問題です(笑)。
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中土佐町HPによると、『「久礼大正町市場」は、庶民の台所として、昔から新鮮な魚介類と青果類が販売されてきたアーケードと露天の市場です。季節により旬の産品が販売され、最近では観光客の方々もたくさん訪れるようになりました。本当に新鮮な魚をお求めならば、この久礼大正町(たいしょうまち)市場を抜きにしては何も語れません。』と書かれています。
急に中土佐町に行ってみたくなりました。
■今日のつぶやき
平成の大合併のピークから10年以上が経ちましたが、中土佐町も平成18年1月1日に大野見村と合併し、現在に至っています。
財源が厳しさを増していく中、道州制や自治体の広域連合の議論が本格的に進展していくものと思われます。