10連休と学校現場の関係は?

次にいつ来るのか、もう二度とこないのかもしれない10連休もようやく終わり日常モードに戻りました。

 

 

ゴールデンウィークの10連休と言っても、僕は自営業者なので関係ないと言えば関係なく、仕事しようと思えば出来たし、休もうと思えば休めたわけです。

 

 

では実際にどうしたかというと、10連休にしました。

 

 

(厳密にいうと時折ブログを書いたり、普段できないことや休み明けの負担軽減のために少し仕事をしましたが)

 

 

何故かというと、世間が休んでいるときに合わせて休んだ方が自分もエンジョイできると思ったからです。

 

 

世間のリラックスムード、エンジョイムードの流れにあやかり、自分自身の楽しみも増幅する気がするからです。(あくまでも気分の問題です、あくまでも、笑)

 

 

関西だけで3日間というのも、普段の週末利用では中々出来ませんが、普段会えない人と話をするだけでもリフレッシュになるものです。

 

 

10連休後の小学校低学年の現場は、すんなりと再開できるのだろうか

 

 

自分のことはさておき、この10連休は小学校に通う子供達にはどうだったのでしょうか?

 

 

特に1年生は4月に入学して1カ月も経たないうちに10連休になり、なんとも中途半端な気持ちだったのではないでしょうか?

 

 

やっと小学校に慣れたと思ったら、長期の休みになり、幼稚園・保育園時代に逆戻りした感覚を持ったのではないか、と危惧します。

 

 

 

教員側でも、10連休前に教えたことを子供たちがすっかり忘れてしまい、カリキュラムの進行に支障を来たすことも考えられます。

 

 

場合によっては、かなり遡って教え直すことも必要かもしれません。

 

 

また、長期の休みを利用して子供に塾通いをさせ、更なる成績アップを目論んだ勉強熱心な家庭もあったでしょう。

 

 

塾通いをさせるには当然お金がかかるので、経済的な格差と教育の格差の問題がここでも露呈されてしまいます。

 

 

こうした学校現場の状況をメディアが掴んでいるかは知りませんが、子供目線で施策を考えるのは必要だと少し気になった訳です。

 

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