オーバーヘッド系が相変わらずの不調に(^^;)
今朝はいつも通り朝5時半起きてテニスのレッスンに行ってきました。
朝6時では、クルマのライトはオン
この季節、朝5時半だと起きた時点で外はまだ薄暗く、確実に日の射す時間が短くなってきているのを感じます。
クラブに向かう際中には、自分のクルマも他の通行車もライトをオンにして道路を通行しており、まさに冬の到来を感じます。
先週からテニス用のグローブをはめて、寒さに手の感覚が失われないようにしています。
1月、2月になると早朝🎾のコートは表面の水分が凍り、朝日でキラキラ光ります。
それはそれで綺麗ですが、表面が凍ったコートは滑りやすく危険でもあります。
その後の右手首のTFCCの具合はどうか?
右手首のTFCCを痛めた件については、8月7日の記事で書いていますがその続編です。
そもそもなぜ痛めたのか、ですが、サーブを打った後のフォロースルーでラケット面が左に向きフレームが下に向いているのでインパクト後の残った力が手首の小指あたりにストレスを掛けたからです。
何故そういうフォームになったのかは、長くなりますので割愛しますが、この打ち方を変えて、ボールのインパクト後のラケット面がコートと水平になるよう(プロネーション)にしないと、手首への負担は減りません。
これはサーブと同じフォームで打つスマッシュでも同じことが言えます。
ではラケット面がインパクト後に下を向くようにするには、どうしたらいいのか?
1 まず、ゆっくりした動作で自分に最適なトスの位置を探る。
2 プロネーションでボールが飛ぶ感覚を会得する。
(コンチネンタルグリップの場合)
これしかありません。
いきなり、ドカーンと打って気持ちよくなりたいのは人情ですが、テニスではやはり少しずつゆっくりとしたスピードで、まず動作を体に覚えさせ、インパクトの感覚を体が覚える必要があります。
その感覚をしっかり持っていれば、プレッシャーがかかった時でもフォルトせずに自分はしっかり打てるんだという自信が持てるようになります。
昨日は別のレッスンでかなりの数のサーブを打っていたので今日は調子がいいはずと思ったが、どうも調子がおかしい。
あとで考えてみると、昨日使ったラケットとは違うのを今日、使ったのでグリップの感覚がうまく掴めなかったからです。
しかもそのグリップテープは新しく巻いたばかりなので、余計に手になじまず、感覚を掴めなかったわけです。
■今日のつぶやき
今、履いているテニスシューズはオムニコート専用のもので、おそらく4年は履いているものです。
靴底がかなり摩耗しており、滑って危険なので新しく買うことにしました。
早ければ来週には手元に届くはずです。