人生の豊かさは、”(スポーツ・語学・芸術・α+ some money)×友人” で決まる
僕が人生を豊かにするには何が必要か、自問したときに思いつくのは、まず健康です。
健康でありさえすれば後は努力と運が味方してくれれば、どうにかなります。
そして健康であることを前提とした場合、人生を彩ってくれるのは、やはり友人であると思うのです。
幼馴染、学生時代の友人、会社の同僚でも友人に発展することは多いです。
人間いくらキャッシュや資産を持っていても食べてはいけますが、ただそれだけの人生。
実質的に人は一人では生きていけませんし、支える・支えられる関係でないと味気なくて仕方ありません。
その人生に彩を与えてくれる交友関係を広げ、維持発展するのに役立つのがタイトルに書いた「スポーツ・語学・芸術・α」ではないか、と思っています。
友人と一緒にいるだけで満足という人もいるかもしれませんが、そこにはやはりアクセントが必要です。
ゴルフ仲間がいればラウンド中だけでなく、仕事帰りに酒場でゴルフの話で盛り上がるでしょうし、語学が出来れば、日本人以外のゴルフ仲間も出来ます。
また、趣味がサックスであれば、アマチュア楽団のメンバーとして、或いはバーの週末プレイヤーとして、普段のストレスを吹き飛ばす活動も可能です。
何も楽器でなくても、絵画でもいい訳です。
それらを介して人との交流が出来れば、その楽しさは掛け算のごとく広がりを見せます。
スポーツ・語学・芸術の各分野で一つは出来るという人は人生のオールラウンドプレーヤーで、楽しく豊かなライフを満喫できているのではないでしょうか?
僕は、スポーツではテニスなら人並み、語学は20代で英会話に取り組みましたがギブアップしました。
芸術はまるでダメ・・・(高校の時に間違って美術を選択して困った記憶があります)なので、上の「スポーツ・語学・芸術」のうち満たしているのは一つだけという少し寂しい結果になっています。
上の「α」は、人によっては麻雀だったり、釣りであったり各人の嗜好を表現したもので、それ以上の意味はありません。
また、どんな楽しみがあり、友人に囲まれていてもおカネがないと何もできません。
「some money」は、いうまでもなく、仕事を意味しています。
スポーツ・語学・芸術・αのうち、2つでも満たしていて、友人との交流があれば、人生100年時代も怖くないかもしれません。
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”全てのよきことが次から次へと、あなたにやってきますように。”