僕が事務所にコーヒーマシンを置かない理由

僕はコーヒーが好きで一日5杯くらい飲んでしまうことがあります。

 

 

朝起きてバナナやパンをかじりながら、まず一杯(牛乳入り)。

 

 

食後にまた一杯という感じで、節度を持たないと朝だけで3杯飲んでしまいます。

 

 

また、日曜のテニスが終わるのは朝9時なので家に帰ってシャワーを浴びた後、コーヒーを飲みながらリラックスするのが好きな時間です。

 

 

いまは暑いのでそれほどではないのですが、冬になるとどうしても暖かい飲み物を飲みたくなるので、意識しないとテニス後だけで3杯くらい飲んでしまいます。

 

 

コーヒーは勿論、リラックス効果やオリゴ糖、ポリフェノールなど体に良い成分もあり体に良いのですが、飲み過ぎてしまうと他の飲み物と同じように体に良くありません。

 

 

利尿作用で体のミネラルが体外に排出されてしまうなど、負の部分もあったりします。

 

 

事務所にコーヒーメーカーを置いてしまうと、仕事で煮詰まったり、一仕事終わるたびに飲んでしまいそうで、敢えて置いていなのです。

 

 

ここ20年以上でしょうか、コーヒーチェーン店が急速に街中に出店し、気軽にコーヒーを楽しめる環境になりました。

 

 

 

更にはコンビニでもコーヒーを100円で提供し始めたりで、日本のコーヒー消費はとどまることを知りません。きっともすごい量のコーヒーが一年間に消費されているのでしょう。

 

 

コーヒーで思い出すのは、20年以上前にユナイテッド航空でハワイに行ったときに、夜が明けて眠い時間に機内に漂ったコーヒーの香りです。

 

 

あと2時間くらいでハワイ着くらいの時間帯だったのですが、そのころ(たぶん)まだ日本に進出していなかったスターバックスのコーヒーが供されたのです。

 

 

金曜夜発だったので1週間の疲れもあり、また機内の浅い眠りから来るだるさと少し残っているアルコールでぼんやりした頭に、スタバのコーヒーの香りは新鮮でした。

 

 

今まで嗅いだことの無いコーヒーの香りで、香りだけで美味しいと分かるものでした。

 

 

その後の日本でのブレイクはご存知の通りです。

 

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”全てのよきことが次から次へと、あなたにやってきますように。”