僕が飲食店を経営したら、どういうお店になるのだろう。
いやー、それにしても暑い、いや熱いですね。
お昼にランチで外に出た時に直射日光を浴びると、皮膚が痛いです。
湿気もそれなりにありますが、熱さ・熱量が半端ないです。
前置きはこれ位にして。
事務所で仕事をしているときは、お昼のランチは時間を少しずらして1時過ぎにとることが多いです。
行くお店は一定ではなく、あれこれとトライしています。
その日の気分で、がっつり行きたいときは中華屋さんで鶏のから揚げ、さっぱり済ませたいとき、夜の予定がある時は、お蕎麦屋さん、すし屋さんなどと好き勝手に使い分けています。
自分が事業をしているせいか、初めて入る飲食店では、そのお店の価格帯、入店者数を大雑把に把握して、テナント代、人件費を計算して、利益はこれ位かな?みたいな頭の体操をすることがあります。(注文してから料理が出来上がる時間が長いときだけですが)
そうした定量的な分析をすると同時に、定性的つまり数字に置き換えられないソフトパワーを分析することもします。
簡単に言うと、そのお店にまた来たくなるか、否かという分析です。
これはお店との相性があるので、ある人にとっては好いお店でも、他の人にはそれほど良くない、といった差が出るところです。
具体的には、お客さんにちゃんと挨拶しているか(いらっしゃいませ、有難うございます)、接客が丁寧か(ぞんざいな客あしらいをしていないか)、言葉に気持ちが入っているか・・・・。
ポイントはいくつかありますが、僕自身が重要視しているのは、スタッフ同士の意思疎通が出来ているか、仲が良いか、です。
何故かというと、スタッフ同士の中が良いお店は、そこにいても安心感があるし、居心地が良いからです。
もちろん、飲食店ですから料理は一定以上のクオリティをキープしていないといけませんが。
そして、どういうスタッフが採用に応募するか、店主・事業主が採用するかは、やはり事業主のパーソナリティで決まってくると思います。
そして、どういうお客さんがそのお店に来るのか、常連になるのかは、やはり店主・事業主の人柄で決まってくると思っています。
そこまで考えて、ふと、自分が飲食店を仮に始めたとしたら、どういうお客さんが常連になってくれて、どういう雰囲気のお店になるのだろうか、と思い至ったのです。
よくよく考えてみると、ちょっと怖い感じもしますが・・・・(笑)。
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