変わるものと変わらないもの

今年の年始にこの年末を想像した人は皆無だったでしょう。

 

 

 

感染症に翻弄された1年でしたが、自分の仕事もまた、それなりに影響を受けておりました。

 

 

 

税理士などという人様の税金を計算して、或いは、タックスプランニングと称して相談に乗る(真面目にやっておりますが)ことを生業にしているものとして、世情を肌で感じてきました。

 

 

 

 

特に5月の連休明けには、世情の厳しさをひしひしと感じつつ仕事をしておりましたが、税金というものを対象として仕事をする難しさを改めて感じた年でした。

 

 

 

僕自身、今年は人と会う機会が減ったかと言われると、仕事のシーンではそれほど変わらなかったかなと思います。

 

 

 

趣味のテニスも日曜日は毎週出来ていましたし、それなりにヒトとは会っていたかなと思います。

ただ、会食という名の飲み会は明らかに減りましたし、時折出ていた交流会への出席も減ってしまいました。

 

 

 

ヒトは頭の中で言葉を構築して考えをまとめることもできますが、僕自身がそうしてしまうと、どこか浮き世離れするというか、現実的な考えから乖離したところに着地しがちです。

 

 

僕はやはりヒトと話すことで、自分自身が何を考えているのか、リアルに感じますし、何より楽しいのです。

 

 

 

言葉というのは、自身の口から出て初めて機能するのかな、と推測しています。

 

 

 

やっぱり僕はヒトと話すのが好きだし、そういうことが何の躊躇もなく実現できるような社会に早く戻ってほしいな、と願っています。

 

 

少し抽象的なことを書きましたが、皆様の新年のご無事とご多幸を心より祈念申し上げます。

 

 

皆様の新年が少しでも明るいものとなるよう、祈っております(^^)

 

 

 

【つぶやき】

 

ここ数年でアルコールがかなり弱くなりました。

 

 

年齢もあるのでしょうが、何よりも普段あまり飲まなくなったのが理由のようです。

 

 

昨晩、ビールを1瓶飲みましたがそれだけで、体が少し重いですね。

 

 

40代のころは調子が良ければ、焼酎1本空けられたのに・・・・ちょっと寂しい、笑。

 

 

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