この冬一番の寒さは、鍋に焼酎で決まり!
昨日は鍋。
義父からもらったと白菜とハタハタをメインとした鍋でした。
久しぶりのイモ焼酎はきいた
これだけ急激に寒くなってくると日常の活動が億劫になってきます。
億劫になるという点では、真夏の暑い盛りに似ています。
ここ2週間ほど体を清め氷川神社様への正式参拝に備えていたわけですが、昨日は久しぶりに酒を飲みました。
酒といってもイモ焼酎です。
僕が若いころのイモ焼酎といえば「白波」とかが有名。
最近の蒸留技術の進化だと思いますが、イモ焼酎が「イモくさい」ということは殆どありません。
少しお値段高めのイモ焼酎は、香り豊か、味わい深いと秀逸なものが多いです。
昔、良く飲んでいたのが「赤兎馬」。
以前は近くのスーパーに置いてあったのですが、人気が出てきて仕入が難しいのか見かけません。
「夢鏡」も美味しいですね。
黒糖焼酎も好き
黒糖焼酎でスーパーでよく見かけるのが、「喜界島」や「れんと」、「里の曙」など。
本当は、もっと銘柄が多いはずですので、ネットで買うのも良いですね。
イモ焼酎も翌日に残りずらいですが、黒糖焼酎のほうがもっと翌日に残らない感覚があります。
「喜界島」のラベルには以前、確かカロリーゼロ??と書いてありました。
黒糖焼酎は、黒糖を原料にして作られる、酒税法によって奄美群島(奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島)にのみ製造認可されている焼酎です。
黒糖を原料にしていると聞くと甘い、カロリー多めと思われがちですが、そんなことありません。
飲み口、酔い心地爽やかで、最高です。
僕は真夏以外、概ね、お湯割りで飲みます。
お湯割りのほうが更に翌日残らないからです。
■今日のつぶやき
今夜は銀座の王子ホールにリサイタルを聞きに。
たまには良い演奏を生で聴いて心に栄養を。。