歩くと体の調子が良くなるのは、自分あるある。(続編)
昨日の続編です(笑)
昨日は夕方、日の入り間際に歩き始めて、ウオーキングが終了する頃にはすっかり日が暮れていました。
ウオーキングで体が温まり体のだるさも取れ、夜も良く眠れるという好循環サイクルに入れました。
実は、ただむやみに歩くことだけでも効果はありますが、時間帯を意識することが大事です。
ヒトの体の代謝が最も上がる時間帯は、16時から20時であるという話を聞いたことがあります。
この時間帯に体を動かすと、体が活性化して脂肪が燃焼される、成長ホルモンが増える、などの研究結果が明らかになっています。
少し昔話になりますが・・・。
僕は20代のころ、毎週木曜日の夜にテニスをしていました。
仕事が終わった後なのでスタート時間はまちまちでしたが、それでも3時間(18時から21時まで)のうち2時間以上はテニスを楽しんでいました。
毎回テニスコートに向かう途中では、一日の仕事を終えたばかりなので、「体が疲れていて面倒くさい、早く家に帰ってゆっくりしたい、おなかが空いた、今日のあのクレームは納得いかない」などやる気ゼロです。
それでも知人(感謝しています、お世話になりました!)が折角テニスコートを予約してくれているのだからと、重い足を引き摺ってコートに向かっていました。
いざテニスが始まると、初めの1時間くらいはダルさが残っていて体の動きが鈍いのですが、それ以降はむしろ体の動きが冴えて仕事のことはスッカリ忘れていました。
ただ、ボールだけを無心に追いかけ、ハードヒットする。“パコーン”というボールをラケットがとらえる音があたりに響く。
テニスを終えて「ココス」で食べた夕食は、美味しかったですね。
ここまででも十分有難いのですが、夕方から夜にかけての運動の“ご利益”は、次の日にやってきます。
翌日は体がポカポカして、絶好調!!になるのです。
代謝が上がっているのを感じました。
頭もいつも以上に冴え(たように錯覚しているだけ?)、軽く口笛を吹きたくなるような気分の良さ、人に優しくしたくなる(^^)など、とにかく気分良く過ごせます。
20代という若さを割り引いても、確かに体の代謝のゴールデンタイムである16時~20 時という時間を活かしたのが“勝因”だったと思います。
少し早めに仕事が終わった日は、帰り道を少し迂回して距離を伸ばし、ウオーキングしてみる、ジョギンギしてみる、家でエクサイズしてみる。
そうすれば、ゴールデンタイム(時間という神様)から“ご利益”が得られるかもしれませんよ(^^)。。
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”全てのよきことが次から次へと、あなたにやってきますように。”