なぜ、ヒトはエリアによって気分が、UP・DOWN するのだろう?
誰でも好きな場所、そうでない場所があると思います。
僕が好きな場所・エリアは銀座、京橋、人形町界隈です。
今の事務所がある京橋はもともとお気に入りの場所だったし、事務所の選定にあたっては銀座とともにマークしていたエリアでした。
今日はお昼に銀座に用があり徒歩で向かいましたが、観光客、買い物客で相変わらずの人の多さでした。
この銀座ですが、有名百貨店のほか各企業のフラッグシップ店が出店しており、しのぎを削っていますが、賃料の高さから実質的に広告塔的な位置づけになっているのではないか、と思っています。
つまり、賃料と収益のバランスが良くなく、採算性に乏しいのではないかということです。
(銀座1丁目駅近く、「過門香」のプリフィックス・ランチ)
左上のプリップリッのエビマヨがおいしい!
僕が銀座を好きなせいもあるでしょうが、銀座を歩いている人で不機嫌な人を見ることが少ない気がしています。
なぜ機嫌のよいヒトが銀座には多いのか?
もともと嫌なことがあっても銀座に来れば、機嫌が良くなるほどの魅力を銀座が持っているのか、そもそも、不機嫌なヒトは銀座に来ないのか。
ニワトリが先か、卵が先かという話になりますが、いずれにしても、銀座の街の魅力がそうさせるのは、間違いありません。
また、あまり行く機会がないのですが、広尾、番町・麹町、浜松町界隈も好きなエリアです。
いずれの場所も住んでよし、遊んでよし、ビジネスよしのお気に入りの地域です。
ヒトは住んでいる場所、働いている場所から有形・無形の影響力を受けます。
また、それに気が付いていることもあれば、気が付かないでいることもあります。
世間的に人気があろうがなかろうが、自分の気持ちが良くなる場所に住む、働くことが出来れば、幸福度はかなり上がるのではないでしょうか。
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当務所は、 “ 個人事業主、小規模企業の良き伴走者 “ として、すべてのクライアントさまが成長することを支援していきます!!
”全てのよきことが次から次へと、あなたにやってきますように。”